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MAQUIA9月号に記事が掲載されました

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2013.07.23

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美も健康もやっぱり「食べ物」からできている。今月号の特集では、最近巷で有名な様々なダイエットを徹底検証。本当に美しく痩せる方法を見つけます。

その一つが糖質オフ。Dr牧田が権威としてその方法と効果を紹介しています。誰でも確実に痩せられる糖質オフ。その効果は試せばすぐに実感できます。

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美肌と脂肪

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2013.07.21

 低炭水化物が健康的であることはわかった、でもそうすると脂肪の摂取が増える。脂肪が増えれば美容のためにはよくない…そんなジレンマを感じている方、多いと思います。しかし、良質な油であればむしろ積極的に摂取することをお勧めします。

  特にお勧めなのは、オリーブオイル。高温でも酸化せず、主成分であるオレイン酸が皮膚の細胞膜の柔軟性を保ち、安定させる作用があります。抗酸化、抗炎症作用も持ち、肌をやわらかく、つややかに導いてくれます。さらには動脈硬化を予防し、オレイン酸が腸の働きを活発にすることでダイエット効果も期待できます。まさに美容と健康サポートの万能選手です。毎日おちょこ1杯程度を飲んでもいいでしょう。油が劣化するのを防ぐため、小さめな容量のものを購入するのもポイントです。

  次回、我が家で取り入れているオリーブオイルを使った、簡単おつまみレシピを紹介します。

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わかさ(わかさ出版)2013年9月号に記事が掲載されました

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2013.07.15

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今月号の特集は、糖尿病に対する「糖質制限食」。Dr牧田が徹底的に解説します。薬を使わずに血糖値をコントロールし合併症を克服したい方、必見です。

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揚げ物を食べたいときは

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2013.07.15

 先日、ローフードをこのブログでお勧めしました。しかし、いかにローフードが健康にいいと分かっていても、揚げ物を食べたいときもあるはずです。今回はそのときの対応法を紹介します。

 美肌の大敵であるAGEを考えると、揚げ物は最も避けたい調理法で、生の状態に比べてその量は10倍にまで跳ね上がります。ここでは調理油は関係ありません。でもそこに一手間加えるだけで、驚くほどAGEを減らすことができます。その方法はとても簡単、レモンやお酢など酸性物質をかけることです。それだけでAGEを半分以下に減らすことができます。

  とんかつや唐揚げに添えてあるレモンは、味わいだけでなく美肌作りにも役立ちます。

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美肌のための食生活

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2013.07.06

 健康に良い食生活としてよく取り上げられる以下の2つの方法、一方は美肌のためにはあまりよくありません。美肌を手に入れるにはどちらが好ましいと思いますか?

A.ベジタリアン

B.ローフード

 

 正解はB.ローフード。AGEの研究で、「ベジタリアンの方がAGE値が高い」というデータがあります。肉、魚、卵などの動物性食品を食べないことで以下のようなことが問題になります。

○根菜や芋類といった高糖質食材を多く摂取する傾向になる。

○ボリュームを出すために揚げるなどの高温度理をすることが多く、AGEが増加しやすくなる

○細胞修復に欠かせないタンパク質が不足することで、肌からツヤやハリが失われてしまうことある。

 

 肌のためにはAGEを含む食材をとりすぎないことが一番です。それにはできるだけ加工されていない、生の状態の食材「ローフード」を食べることがお勧めです。動物性タンパク質もしっかり食べましょう。殺菌が必要な肉類では、加温温度の低い「ゆでる」「蒸す」「煮る」などの調理方法を選ぶことがコツです。

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